Three to Four

毒にも薬にもならない文字の羅列

8月にやったゲームの話

8月。

 CPU要件の緩和で、手持ちのノートパソコンが無事Windows11の要件を満たしたので、Devで導入してみた。正式リリース前の段階だけど、思っていたより快適なOSで、多くの操作が直感的になりアニメーションも現代的。Win10でわりとクソだと思っていたタッチ操作がかなりスムーズになっていて、Android/iOSに慣れた身でも違和感なく使えるものに進化していた。すでにWin10より気に入っているまである。

 

 

 

ドルフロ2021年の夏

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 「ドールズフロントライン」は、8月1日で日本サーバーリリース3周年。めでたい! 今年の夏は、実装から間もない(約1年前)ルイスをメインにとある戦術人形たちの休暇が語られた。たすかる。

 また大型イベント偏極光が開幕。大陸版でめちゃくちゃ評判の悪かったイベントと聞いて不安だったけど、シナリオが尻切れトンボなことと死ぬほどだるいEXステージ以外は特に文句はなかったかな。大型イベントのメインともいうべきランキング戦マップはまだ手をつけていないので、そちらは来月に。

 

久しぶりのアトリエ

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 月姫までに何かしら1本やっておきたくなり、長らく積んでいた「ライザのアトリエ」を通しでプレイ。なんだかんだシリーズはソフィー以来やっていなかったので、わりと久しぶり。

 シリーズ恒例だが、今回もシステムが一新されていて慣れるまで少し戸惑った。調合システムは理解してくれば楽しくて、直感的に次々新しいレシピを閃いていくのはなかなかよかったと思う。反面、リアルタイムに進んでいくコマンドバトルのシステムはあんまり好きになれず、バトル序盤と中盤終盤のテンポのバランスはもう少しどうにかならなかったのかなぁと。一手一手をじっくり考えないといけない(考えたい)ボス戦なんかはとにかく忙しくて、個人的には微妙だった。

 またシナリオも正直いまいちで、アトリエシリーズに特別シナリオを期待していたわけではもちろんないけども、好みの部類ではなかった。「閉塞的な島でのひと夏の冒険」ということでいえば雰囲気は良かったかもしれないが。

 

新しく生まれ変わった月の表

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  2020年末も末、最後の数分に電撃発表された月姫リメイクこと月姫 -A piece of blue glass moon-」。まさか現実に発売するとはな...。

 つーわけで3、4日ガチって差分テキスト以外はコンプした。ネタバレに配慮した範囲でいうなら、アルクかわいい! シエル先輩かわいい! 秋葉かわいい! 翡翠琥珀もばりかわいい! さっちんかわいすぎ! な感じなのだけど、一言でいうなら「シエル先輩いくらなんでもかわいくなりすぎ」だろうか。20年間本場インドで修行でもしてきたのか、そのカレー(ヒロイン)パワーは前人未到。健気で頼れるお姉さんと化した埋葬機関インド代表。カレーの良さを伝えるために来日してくれたとのことで、カリー・ド・マルシェも涙ちょちょぎれってもんだろう。パスタ先輩なんていなかったんや!