Three to Four

毒にも薬にもならない文字の羅列

ナナシスの音源を聴く

 

 

はじめに

 リセマラではなくチュートリアルを6回はこなしている超絶コアナナシスユーザーが、「曲はいいから」と常々いわれていたナナシスの音源を聴きます。でひとこと書きます。ナナシスについて知っていることは加隈亜衣が参加しているということだけです。おっさんなので他の声優はマジで知りません。よろしくお願いします。あと音楽的に詳しいことは知りません。

 あ、あと初見なので後日聴きこんだら印象が変わることはもちろんあります。

 

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 以上19枚(1つDisc1とDisc2)の5時間半を聴いていきます。

 

t7s Re:Longing for summer

7/10

1.ハルノヘッドフォン

 開幕からドラマCDみたいなん始まってビビったけどこういう入りはMVぽくて好き。

2.Star☆Glitter

 なんとなくナナシスの楽曲はエレクトロニカというか電子音を多用する傾向があると思っていたのだが案の定。タイトル画面やらで流れていたので聴き覚えがある。

3.PRIZM♪PRIZM

 ナナシスについてほぼ知らないと上で書いたがあれは嘘だと告白しておく。ゲーム内ユニット?のWITCH NUMBER 4の曲に関してはサブスクの解禁からわりと聴いていた。名曲。

4.AOZORA TRAIN

 イントロからピコピコ音が気持ちいい。チップチューンは昔からオタクの好物だけどここまで前面に出したアイドルゲームはなかった気がする。ここまでサービスが続くだけあって無二のものを持っているのだろうとは思っていたがこういう面もあるのかもしれない。ラスサビでオクターブ上がるのもよい。

5.オ・モ・イ アプローチ

 初音ミクを思わせるようなサビのサウンドにある種の懐かしさを覚える。ボーカルにエフェクト入れてるように聴こえるけど元の声優としての声を知らないのでよくわからない。

6。たいくつりぼん

 なんだかひと昔前のアニメで天然系キャラがキャラソンで歌ってそうな曲。謎に左でシャカシャカいってる。これはあんまり。

7.ハルノヘッドフォン ~Longing for summer~

 ドラマパート。ミリマスをドラマCDで覚えたといっても過言ではない身なのでしっかりと聴く。(おそらく)CDというメディアが廃れた時代のようなので、どうやら現代より少し先の未来らしい。メラメラって感じ。

 

H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!!

6/10

1.H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!! 

 全体曲ってやつがあんまり好みじゃない理由として歌声が団子になってしまうことを挙げるが、この曲はちゃんとパート分けがあるので好印象。もちろんソロパートではないけど。

2.Cocoro Magical

 H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!!より細かく個人単位でパート分けしてる? こういうの良い。キャラ覚えるのに役立つ。Aメロのベースもっと前にきてほしい。耳に残るサビのメロディ最高。

3.KILL☆ER☆TUNE☆R

 どことなく感じるダサメロディ。765ASアイマスの曲を思い出す。聴きながらだと曲名もダサく見えてくる不思議。

4.Girls Talk!!

 サムワンワンワン…。サビ最後のギターが好きだ。もっと軽率に歪ませてほしい。セリフパートで早送りになるとこ笑う。

5.SAKURA

 神。神です。

6.お願い☆My Boy

 エフェクトかけてますね。うーん。やっぱりエフェクトかかってボカロみたいになったボーカルは苦手。

7.Clover x Clover

 曲は好き。ボーカルはもっと激情系というか熱量込めて歌ってほしい気持ち。それだけにカラオケで歌ったら楽しいかも。

8.ワタシ・愛・forU!!

 開幕からギターゴリゴリ。あまりにもなんで気になって調べたらこの4Uってのはガールズバンド設定なのね。

9.Hello...my friend

 ふと思ったけどチップチューンの入ってないのナナシスにおいては珍しいのでは。ふつうのバンドサウンドを聴く気はあまりないのもあって個人的に4Uはあんまりかもしれない。

10.B.A.A.B.

 クラブミュージックがあんまり好みでないので…。

 11.Sparkle☆Time!!

 苦手。やっぱり全体曲は合わない。

 

ここで日付変わります。上はよほど眠かったのか適当すぎて我ながら笑う。4/17

The Present "4U"

4/10

 といったもののやっぱり4Uはいまいち合わない。バンドサウンドは好きなはずだけど不思議な話で、脳内会議の結果ガルデモの時点で飽きてたのではという説が有力。まぁ現実のガールズバンドは彼女らなりの味が一貫して曲に現れるし、そこを気に入るかどうかだと思うので、作曲が複数になってしまうコンテンツにはハマりづらいのかもしれない。というか打ち込みのバンドサウンドに飽きてる説はある。打ち込みだよね?

 

MELODY IN THE POCKET

6/10

1.MELODY IN THE POCKET

 聴いていて頭に浮かぶ情景がジャケっていう感じの曲。特にコメントはなし。

2.ラブリー オンリー

 とってもキュートなポップソング。リズムが結構おもしろいことになってて、まさに「ドタバタ」した曲。こういう直球でガーリーなラブソングを聴くとなんだか恥ずかしくなってくる齢になってしまったことを実感。

 

SHOW TIME

8/10

1.SHOW TIME

 なんだかまたすごい曲が流れてきたなとういうのが第一印象。ずいぶんジャジーな…ビッグバンド? ミュージカルサウンド? こんなジャンルも扱うのか…という驚愕と困惑と感嘆。

2.マスカレード・ナイト

 いやバブルじゃんw 80年代(90年代?)感のあるキラキラしたシティポップ。最近のジャンルの流行り的にも人気の出そうなユニットな気がする。ジャケが完全に昭和のアイドルだったので多少は覚悟していたけどこれはやられた。好物です。

 

 

 

 

 

 

※この記事は未完です。2020年4月頃に筆を折っていますが、いったん公開します。