Three to Four

毒にも薬にもならない文字の羅列

2022年

今年はまったく更新してなかった。後半がかなり多忙でコンソール等でゲームがまったくできていなかったりしたので、来年はもう少しコンテンツを消化できるようにしたい。

というわけで恒例の年間コンテンツ消費一覧です。

 

1.ロード・エルメロイII世の冒険 1
2.アステリズムに花束を
3.あなたの人生の物語
4.庶務省総務局KISS室 政策白書
5.夏と冬の奏鳴曲
6.銀河鉄道の夜
7.リアルの私はどこにいる?
8.痾
9.はじめての哲学的思考
10.珈琲の世界史
11.リリエンタールの末裔
12.きみとぼくの壊れた世界
13.神の子どもたちはみな踊る
14.紅蓮館の殺人
15.サクラダリセット 5
16.その可能性はすでに考えた
17.死刑 その哲学的考察
18.シャーロック·ホームズの冒険
19.いずれすべては海の中に
20.すずめの戸締まり
21.リコリス・リコイル Ordinary days
22.文学少女対数学少女
23.オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
24.三体 黒暗森林 上
25.三体 黒暗森林 下

以上25冊。毎年だいたい30冊くらい読んでいるので、今年は少なめということになる。特筆すべきは、やっぱり三体Ⅱかな。三体から1年空いて読んだけれども、その圧倒的なエンタメ性は過去のSFすべてを過去にしかねないもので、万人が読むべきものといってもいい出来。三部作の三体Ⅲは年内に読みたかったが時間が作れなかったのが少し悔やみ。

 

ドラマ

1.日本沈没-希望のひと-(2021)
2.幕末相棒伝(2022)
3.マイネーム:偽りと復讐(2021)
4.梨泰院クラス(2020)
5.SHERLOCK シーズン3(2013)
6.オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ シーズン2(2022)
7.ザ・クラウン シーズン4(2019)
8.霊媒探偵・城塚翡翠 (2022)
9.イカゲーム(2021)
10.鎌倉殿の13人(2022)
11.invert 城塚翡翠 倒叙集(2022)
12.警視庁考察一課(2022)
13.First Love 初恋(2022)

ドラマは13本。ザ・クラウンのシーズン5が11月に配信されたんだけど、まだ見切れていない。これも来年はもっと頑張りたい。

 

映画

1.真・三國無双(2021)
2.アルプススタンドのはしの方(2020)
3.宇宙でいちばんあかるい屋根(2020)
4.思い、思われ、ふり、ふられ(2020)
5.劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012)
6.劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012)
7.映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021)
8.RE:cycle of the PENGUINDRUM 前編 君の列車は生存戦略(2022)
9.A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014)
10.えんとつ町のプペル(2020)
11.必殺!恐竜神父(2018)
12.夏への扉−キミのいる未来ヘ−(2021)
13.ペンギン・ハイウェイ(2018)
14.少女☆歌劇レヴュースタァライト再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020)
15.劇場版 少女☆歌劇レヴュースタアライト(2021)
16.劇場版RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛 してる(2022)
17.劇場版魔法少女まどか☆マギカ新編 叛逆の物語(2013)
18.雨を告げる漂流団地(2022)
19.流転の地球/さまよえる地球(2019)
20.劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning(2012)
21.劇場版 TIGER & BUNNY The Rising(2013)
22.ゴジラvsコング (2021)
23.花束みたいな恋をした(2021)
24.20世紀のキミ(2022)
25.すずめの戸締まり(2022)
26.あのこは貴族(2021)
27.シン・ウルトラマン(2022)
28.エノーラ・ホームズの事件簿2(2022)
29.RRR(2022)

映画は29本。これは50本を目標にしているので論外。RRRは神。

 

アニメ

1.魔法科高校の劣等生 追憶編(2021)
2.逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜(2016)
3.平家物語(2021)
4.逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜 Season 2(2018)
5.地球外少年少女(2022)
6.大正オトメ御伽話(2021)
7.アグレッシブ烈子 シーズン3(2020)
8.ザ・カップヘッド・ショウ!(2022)
9.輪るピングドラム(2011)
10.TIGER & BUNNY(2011)
11.かぐや様は告らせたい−ウルトラロマンティック−(2022)
12.SPY×FAMILY 第1クール(2022)
13.リコリス・リコイル(2022)
14.海賊王女(2021)
15.サイバーバンクエッジランナーズ(2022)
16.Engage Kiss(2022)
17.リトルウィッチアカデミア(2017)
18.名探偵コナン 犯人の犯沢さん(2022)
19.SPY×FAMILY 第2クール(2022)
20.ぼっち・ざ・ろっく!(2022)

以上20本。アニメはだいぶ見た年だった。輪るピングドラムは再度視聴なので除外するが、サイバーバンクエッジランナーズリコリス・リコイル、ぼっち・ざ・ろっく!の3本は年間どころか、オールタイムベスト級の傑作だった。このレベルのものが毎年見れるととてもありがたい。

 

ゲーム

1.BLUE REFLECTION TIE/帝
2.レッツプレイ!オインクゲームズ
3.DeemoⅡ
4.7 Days to End with You
5.ELDEN RING
6.TRYANGLE STRATEGY
7.大逆転裁判1&2
8.OPUS 地球計画
9.fault - StP - LIGHTKRAVTE
10.ファイアーエムブレム無双 風花雪月
11.ゼノブレイド3
12.Needy Girl Overdose
13.Splatoon 3
14.OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-

以上。例年より10本ほど少ないので反省。個人的GOTYを挙げるなら…、悩むけどゼノブレ3かなと。ELDEN RINGも素晴らしかったが、プレイしていてあまりの長さに疲れて終盤付近で積んでしまった。クリアまでかかるプレイ時間があんまり長いのも考え物。特に近年はコンテンツ過多なので、リソースが多大に食われるのはもうつらい。とかいいながらゼノブレイド3は150時間くらいプレイしてる。

 

 

おわり

さて、なんだかんだ今年も良いコンテンツに溢れていた。来年もその兆候がすでに見えてとれるので今から楽しみ。まずは年明け20日後に発売されるファイアーエムブレムシリーズ最新作が待ち遠しくてしょうがない。あとは時間の使い方がもっとうまくなればいいと思う。