Three to Four

毒にも薬にもならない文字の羅列

6月にやったゲーム

 

 E3の時期も過ぎ去り、今年の半分も終わり、月日の移り変わりは早いなぁと嘆息する日々。個人的に刺さったタイトルは意外に少なく、「メトロイド ドレッド」、「パワポケR」、「メガテン5」、「零 濡鴉の巫女」あたりか。

 

 

 

メジャーアップデートに備えて

f:id:grotesque34:20210709145746p:plain

 ここ最近「Cytus2」がVer4.0の予告を繰り返ししていて、これはもう近々来るだろう(というかきた)ということでV3.9までのストーリーを終えた。

 Cytus2のメジャーアップデートは、やはり今までシステム的にもシナリオ的にも大きく動くタイミングで、V4.0もそれ相応のボリュームがあると推察できる。メインのシナリオとしてはV3.0の段階で一応完結していて、実際V3.1からV3.9までに追加されたシナリオの多くは、V3.0で完結したシナリオの補完に重きを置いていたように感じた。その中で少しずつV4.0に繋がるであろう展開を見せはじめ、V4.0への期待がだいぶ高まっている。

 

過去2作に比べたらややいまいち

f:id:grotesque34:20210715122049p:plain

 探偵・癸生川凌介シリーズ第3作、死者の楽園をプレイ。第1作から立て続けにものすごいペースで移植されていて、G-MODEアーカイブスさんには頭上がりませんわ。「死者の楽園」自体は特に突飛なトリックや犯人もなく、やや凡庸な印象だった。すでに配信済だが、Switch向け移植第4作「○○」がシリーズ随一の評価らしく、プレイするのが楽しみ。